2015年2月27日金曜日

14ステラ3000HGMトラブル発生(3回目)

まだ1回も実釣していないのに、既に下死点でコツコツ当たる現象が出てるんだけど…。
やったのは糸の巻き替えをしただけ。

なんぞ?(^_^;)

これ気になり出したらずっと気になるなぁ。
ハンドルで巻いてる時は然程感じ無いのだけど、ハンドルを外してローターを手で回すと下死点に差し掛かる時にゴゴゴって感じで軽く当たる。
これが酷くなると前回と同じ感じになるんだろうなぁ…。

もう、これぶっちゃけ不良品でしょう。。。(^_^;)

比較にならないと思うけど3年前に買った12レアニウムC3000HGはノーメンテで使ってるのに、そんな症状出ないもん。

ひとまず明日、販売店に電話して来週予定の釣行で使いたいから、それ終わったら持っていく旨を伝えるかな。。。
もういっその事、修理じゃなくて他の型番でいいから交換して欲しい。。。

と思って、もう1回ハンドル付けて回してみたら症状が消えた?
ハンドル外してローターを手で回しても症状が出ないので、暫く様子見かな。(^_^;)

う~~~~~ん、困ったモンだ。(泣)


2015年2月26日木曜日

ラインツイスター

一応、道具なしでFGノットは組めるんだけど、やっぱり荒れた海の船上でノットを組むと雑になったり気持ち悪くなったりするのでノッターを買おうと決意。
候補としては
  1. 第一精工 ノットアシスト 2.0
  2. ハピソン ラインツイスター
  3. ファジー かんたんリーダー結び
  4. シマノ ボビンワインダー
などだが、割安感が一番高かったラインツイスター を購入。
かんたんリーダー結びボビンワインダー はPRノットを組めるが下準備が面倒臭そうなのと船上でクルクルと上手く巻きつけることが出来なそうな事から除外した。

もっとも船上で使うことを考慮すると、ノットアシスト 2.0 の方が壊れないだろうし安定して使えると思うが、そもそもFGノットならノッター無くても組める訳で…。
ただラインツイスター は船の上で使ってると潮であっという間に壊れそうな気がしないでも無いので現場へ持っていく場合は防水対策を考えねば。(^_^;)

さて肝心のラインツイスター だけど巻きつけ順がPRノットとは逆だけど、やってる事はPRノットと一緒なので結束強度は期待出来そう。
ただ実際に使ってみると最初は上手く出来なかった。
2回ほど練習してようやく出来るようになった。
Youtubeのデモビデオのオネーサン、巧すぎるだろってのが正直な感想。(笑)

コツとしてはラインやリーダーを糸保持A、Bに固定する際、思っている以上の力が押し込まないとチャンと噛み込んでくれないので途中でスッポ抜けてしまう。
セットしたと思ったら横から見て糸保持のセンターまでラインが食い込んでいるか確認した方が良い。
あとは取説の通りだが、リーダーとラインの支線同士(糸保持Aの上に出てる部分)も絡んでしまう。
またハーフヒッチはラインツイスター を使ってやるよりも自力でやった方がやりやすいかも知れない。
それとスプールを浮かせる必要があるってのが船上ではネックになりそうな予感。(^_^;)




2015年2月25日水曜日

14ステラ3000HGM修理完了

修理に出した販売店から修理完了の連絡が来たので早速受取りへ。

修理伝票を確認すると

今回ご指摘頂きました『回転に引っ掛かり・コツコツ当たり感』につきましては「クロスギア軸等」の不具合が確認されました。
しかしながら不具合の原因を特定するに至りませんでしたので、申し訳ございませんが今回は無償にて新品部品と交換させて頂きます。
ご確認の上、再度ご使用頂きますようよろしくお願い致します。

との事。
なんか日本語が変な気がするけど…。(^_^;)
原因を特定出来たら有償だったのか?と読めるんだけどなぁ。
良いように解釈すれば「原因が不明で申し訳無いが不具合のあった部品は交換したので使ってみてまたダメだったら対応します」って事なのだろうか。
販売店の人にも、「今回の伝票はお手数ですが残しておいて下さい」 と言われたので、また発生する可能性がありそう。

部品を交換したせいか巻きが重くなったので、また暫く慣らしで回す必要があるっぽい。
尚、交換した部品は、
  1. 14STL4000 Wシャフトピン
  2. 14STL2500 RCカバー板組
  3. 14STL3000HGM ウォームシャフト
こうしてみると寄せ集め感が否めない。。。(^_^;)
つか、ステラにしてから殆ど魚釣って無いんだけど、タダ巻きの連続でウォームシャフトが破損するって、そもそもの設計ミスなんじゃ無いかと言う気さえする。 。。

どうしたものか。。。
まぁ、このトラブルが出るうちは毎回無料でメンテナンスしてくれる、 と前向きに捉えよう。(涙)


2015年2月22日日曜日

2015/2/22 新幸丸 マダイ

船宿:新幸丸(出船5:30沖上がり11:00)
船長:新一船長
ポイント:御宿沖30~45m
潮回り:中潮(満潮6:48干潮12:52)
天気:曇/雨
タックル:がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M + シマノ レアニウム CI4+ C3000HG + 夢屋12ヴァンキッシュ 2500PE0820スプール
仕掛け:ラインPE0.6号 リーダー2号 5m 紅牙5号夜光、紅牙4号橙金、ビンビンテンヤ5号/8号金、オーバルテンヤ銀4号、スイムシュリンプ(ナチュラルパールグロウ)

イワシの群れに付いた大鯛狙いが熱い状況で、先週H氏が釣行して見事撃沈。
それのリベンジを兼ねて当初は土曜の午後船を予定していたが、H氏と合流して大原を目指した瞬間に船宿から出船中止の連絡が…。
予報では午後はベタ凪だったのに沖では風が吹き始め港口が危険な状態との事。
今から飯岡とか他の船宿に変更しようか?と相談されるも「そうやって無理に乗って今まで良かった事は無いから今日はヤメにしましょう」と、そのままトンボ返り。
うちからH氏宅まで夜中なら1時間だけど土曜の早朝だと中央道や首都高の渋滞で2時間〜2時間半掛かるので地味にダメージがデカイ。(^_^;)
ひとまず一旦帰ってから麻雀でも打ちに行こうかな、と思ってたら嫁さんが「明日の午前船にしたら?」と勧めてくれたので船宿にダメ元で連絡すると乗れるとの事なので予約。
H氏は忠彦丸の午後船でLTアジに出撃し、日曜は仕事との事なので久しぶりの単独釣行。
ここで一つ大事件が…。
H氏の帽子が車の中に置き忘れている。。。(^_^;)
数年前、同じようにH氏が置き忘れた麦わら帽子があり、それ以降釣果がダメダメになった事があるのでH氏の帽子は「呪いの帽子」と認定済。
嫌な予感しかしない。(汗)
尚、H氏のLTアジは激渋で23匹(それでも竿頭)だったとの事。

釣行当日は遅刻したグループがあって出船がちょっと遅れたものの波もなくベタ凪。
座順のクジは5番目だったけど4番クジが売れ残ってたので空いてた右舷ミヨシへ。

小雨がパラつくも風もなく、ついでに潮もゆるくて水深40mで5号のテンヤで何度も底が取れてしまうような状況で釣り開始。
最初は紅牙5号の夜光を使用するもエサ取りも全くなくイワシの反応も出てこないなぁ、と思いながら釣っていると徐々にイワシの反応が。
それでも全くアタリが無かったので「イワシの反応の時はスイムシュリンプが良かった」と聞いていたので事前に仕込んでおいてスイムシュリンプとオーバルテンヤの銀4号に変更。
何回か入れ直しをしていたらコツンとアタリが!
約3ヶ月ぶりの一つテンヤなので「アタリってどんなんだっけかなー」と思いながら釣ってた矢先の出来事だったがフッキングも決まって上がって来たのは20cmくらいのマダイ。
針を外してそのままリリース。
なんだか行けそうな気がする、と大鯛への期待が膨らむも、コレ以降は泣かず飛ばず。
テンヤを変え、冷凍エビにしたり、8号のビンビンテンヤでボトムステイを狙ってみたり(見事に地球を釣りリーダーの結束部分で切れてしまった。。。)、あれこれとやってみたけど、1回だけアタリがあってキレイにエビが無くなったが、それ以外は音沙汰なし。

それでも9時前くらいまでは風も波もなく全く寒く無かったので心も折れず続けられたけど、徐々に風が吹き出し波も高くなり何よりも雨が本降りになって来たところに裏側の人とお祭りしてしまい船底でラインを擦ってのラインブレイク。
幸いロスしたのは8mくらいだったが風が吹き付け波で船が揺れるなかでのリーダーの結束で軽く船酔い。(^_^;)
それでも自分で何とか結べるようになったなぁ、とか思いながらラインを引っ張ったら、エンドノットのところ切れてしまった。。。(泣)
もう1回、気持ち悪いのを我慢してリーダーを結束するも、心の中は90%ギブアップ状態に。
風も雨もどんどん強くなるしエサ取りのアタリすらしない無い中で釣りを続けるのは、自分には無理ゲーなので、これを回収したらもうキャビンで寝てようとチンタラと巻き上げてたらまさかの青物ヒット。
上がってきたのは40cm弱のショゴ。
今日はデカイのしか持って帰らない、と35Lの横長クーラーで来てたので、完デコを食らってたお隣さんに持って帰って頂いた。

そして、その後ちょっと続けたけどあまりの寒さで完全に心が折れて、そのままキャビンで不貞寝。(^_^;)
ほぼ徹夜状態で来てたので、そのまま意識が途切れ気がついたら港に戻って来ていた。
慌てて道具の撤収をし、船宿で着替えてから岐路へ。
九十九里経由で帰ろうと思ったけどナビがアクアライン経由を示してたので、前回の反省からナビの言う通りに帰る事に。
途中、あまりの眠さに加えて空腹だったので海ほたるで休憩。
するとゲームセンターのクレーンゲームのサービス券を配っていて大きなぬいぐるみを持ってる人が沢山居たので寄ってみると割りと簡単に取れる設定になってた。
大鯛の代わりにおみやげとしてミニーマウスとトイ・ストーリーのウッディの大きなぬいぐるみをゲット。(^_^;)

嫁さんや子供には喜ばれたので、まぁいいか。

本当は今回は釣れそうな予感しかしなかったのでデカイの釣れたら魚拓取って剥製にしたら幾ら掛かるかとか剥製の作り方とか色々と調べてたのだけどなぁ。。。

しかし、釣れれば中鯛以上は期待出来るような状況でリリースサイズとは。。。orz
まぁ、次回に期待と言うことで。

2015年2月11日水曜日

14ステラ3000HGMトラブル発生(2回目)

前回のトラブルで調整して貰ったはずなのに、たったの6回使用しただけで症状が再発してた。(^_^;)
しかも、前回よりもゴツゴツと当たる。。。
今回もやはりラインシステムを組み直そうと思って空回しして気がついた。
最後に使ったのが12月の釣行だったので、その時かその前から出てたのかも知れないけど、船酔いとか色々とあったので気が付いて無かった模様。(^_^;)

前回の修理伝票と一緒に購入店に行って症状と前回のクレーム内容を確認。
確か記憶では「同様の症状が再発した場合は、また調整してくれる」と言ってたなぁ、と思い、その旨を伝えると「前回の伝票もあるので、たぶんクレームで大丈夫だと思います」との事。
もしクレームではダメだった場合はメンテナンスキャンペーンで調整して欲しいと伝えると「シマノへ到着した日付がキャンペーン中で無いとダメなので、お預かりして2/16以降に出します」との事。
特に急いで無いので全てお任せでお願いした。

しかし、こんなにトラブルが出るなら、いっその事、売ってしまうか?(^_^;)

2015年2月1日日曜日

JPAN FISHING SHOW 2015

今年は気になる新商品も特に無いものの、開場と共に入場しようと例年より早めの朝7:00前に、寝ている子供を抱き抱えて家を出て一路パシフィコ横浜へ。
車に乗せると子供もスッカリご機嫌で「お魚さん、行くー」と大喜びで、今までもよりもゆっくりと色々と見れるかなー、なんて思ってた時が、自分にも有りました。(^_^;)

そんなこんなで8:00過ぎにはパシフィコ横浜に到着。
地下駐車場にも余裕で駐車出来たのだけど、当日券を求める人たちの長蛇の列。
もっとも前売り券を持ってる人たちもガッツリと並んで居たので完全に出遅れ状態。(汗)
結局、前売り券を買うために8:30くらいから並んで結局入場出来たのは、9:20頃。
しかし、会場の案内が不親切で外の前売り券を持ってる列の近くまで歩いて行って、初めて当日券を買う場合は戻って2Fから入って並ぶ必要がある、と。(^_^;)
ひとまず、来年からは前売り券を買ってから来ようと固く決めたのであった。

入場してから真っ先に釣りビジョンのブースに行ったのだけどサインの整理券は既に配布終了。(^_^;)
返す刀でマス釣り体験の整理券を貰うと11:15からのチケットで、こちらも大盛況。
そのままシマノのブースで子供用の帽子を貰い、再び釣りビジョンのブースへ。
ガチャガチャでデニム製のトートバッグが当り、その流れでアンケートへ。
アンケートのくじ引きは見事に外れ、横を見るとジャッカルの鯛/タチウオのBinBinブースがあり、ナカジーが釣った大鯛の剥製の後ろでナカジーと記念写真が取れるイベント?が。
並んでシマノの帽子にサインを貰おうと思うも、気さくなナカジーと長話をする人が続出。

子供が愚図り出したので、サインは諦めて一休みすることに。
まぁ、朝早かった上に入場するまで時間が掛かり過ぎたので仕方無い。
水炊き唐揚げとソフトクリームを食べて休憩したら少し機嫌が良くなり、なんとか11:15のマス釣り体験終了。

その後、BinBinブースに行くと吉岡名人とナカジーのトークショーをやっていたので行って見ると既にトークも終了してジャンケン大会。
ナカジー、ずっとグーを出すので信じて最後までパーを出してたのに、ここぞという時に限ってチョキを出すという卑劣な手段に。。。
同じようにナカジーを信じてパーを出し続けて残った人、全員が負けるという大惨事に。(^_^;)

結局、4回戦あったジャンケンは全て負けたのでステッカーを貰うと、プチサイン会になったので、子供を釣れてシマノの帽子に、ナカジー、吉岡名人、宮本名人にサインを貰い会場を後にして13:00過ぎに帰宅。


そう遠くない将来、この帽子を被って新幸丸に乗って、宮本名人とご一緒する日が来るかも。
その日まで大事に取っておきます。