2017年6月13日火曜日

2017/6/11 かみや マダコ

船宿:かみや(出船7:30沖上がり15:00)
船長:淳ちゃん船長
ポイント:南本牧~中ノ瀬~第二海堡~中ノ瀬~南本牧
潮回り:大潮(満潮04:59干潮12:01満潮18:47)
天気:曇り
タックル:タコテンヤ50号

先週のラストの2バラシに堪えられず、嫁さんを拝み倒しての連続釣行。
来月の誕生日プレゼントの前渡しという位置付けなのだが、許可をくれた嫁さんに感謝。(−人−)

今回は電車釣行なので、なるべく荷物を軽くしたいところだったが天気が微妙だったのでレインウェアと着替えをバックパックに詰めて船バッグと20Lクーラー、Tシャツに7分丈パンツにサンダルと帽子という出で立ちで早朝の電車に乗り込む。
ジョルダンの乗り換え案内では東神奈川での乗り換え時間が12分で蒲田着が6:15分と送迎バスが出る直前着だったが、Yahoo!の乗り換え案内では乗り換え時間2分で蒲田着が6:05分となっていた。
まぁ、6:20に乗れなかったら7:00のバスでも良いやと言う思いで居たのだが、東神奈川での乗り換えが横浜線が到着した後に目の前のホームに京浜東北線が来るという乗り換えだったので楽チンだった。
場合によっては階段登り降りして乗り換えになることもあるので助かった、と言うよりはYahoo!の方が正確な案内をしてくれた、という事なのか。
次回からの電車釣行の際は、この時間の電車で来よう。
以前までは6:15着を嫌うと5:40着の電車を案内されていたので、ちょっとキツかったし。(^_^;)

蒲田に到着する前にH氏から
「前回と同じ場所を取りました」
とメールが来た。

かみやに到着して受付を済ませて船に行くとH氏が、渋糸やらカニやら一通り準備してくれて居た。(感謝)
朝食で買って来た弁当を食べつつ1杯やりながら馬鹿話をしつつ準備完了。
「オレの準備はいつも万端なのに、魚の準備はいつになったら出来るんだ」
と、ここ最近の口癖を言いながら出船を待つ。(^_^;)

シャアズゴック仕様のタコテンヤ
隣に入った常連のオッちゃんが呑み過ぎて既に顔が真っ赤だったが、周囲の常連さんの会話から察するにいつもの調子らしいwww

7:30定刻通りに出船。
「30分ほど走るからね」
と船長が言うので
「今日は、海堡じゃ無いのねー」
とH氏と話ながら後部デッキで、まったりと世間話。
ジャンボが北向きに飛んで行くのを見てH氏が
「今は北風だねぇ」
と飛行機ネタを振って来たw
かなりフライトシミュレーターをやり込んだらしいwww

船はどんどん西よりに進んで行き本牧ふ頭を通り過ぎる。
地図アプリで確認すると特に名前は無いのだが、南本牧って書いてあった。
堤防沿いを攻める感じでスタートフィッシング。
最初のうちは誰もカスリもしなかったが、最初のタコは反対側で上がった模様。
自分にも乗りが来て手繰り始めたら
H氏に
「手繰るの速い、速い、落ち着いて」
と言われて、ゆっくり目で手繰り何とか最初の1杯を確保。
この日の為に買っておいた980円のデジタル秤で計測すると500gちょっと。

意外と使えた980円のデジタル秤
隣の常連のオッチャンが好調で小ぶりながら次々と乗せて行く。
ここでH氏もこの日最大となる2.7kgをゲット。

南本牧を見切って中ノ瀬に移動するも、誰もカスリもせず第二海堡へ。
自分も小突いてたら、前触れも無くいきなり根掛かり!と思って思い切り引っ張ったら重みが残った状態で浮いた!
まーた、海底の石か何かを釣り上げたか?と思ってると、1.5kgほどのタコ。
これで前回逃したのが帰って来た?

その後、海堡回りを攻めるも自分には乗りが来なくて隣のオッチャンには乗りが来る状態。
前回は根掛かりでのロストはゼロだったのに、今回はロストしまくり。(^_^;)

船長は海堡を見切って、もう一度中ノ瀬へ。
なんでも昨日は、ここで3.5kgを含む7杯くらい上がったそう。
それでも、今日は鳴かず飛ばずで諦めて、朝イチ良かった南本牧へ。

ここでも隣のオッチャンが好調でH氏も立て続けに乗せる。
ラスト1時間くらいで
「今日こそは、このまま見せ場も無く終了ですかねぇ」
なんて泣き言を言ってたら、ラスト30分くらいで乗りが来た。
船下に少し入ったところで、急にグイっと重みが来たので手繰ると途中で軽くなったり重くなったりとしたが1.1kgをゲット。

その後は乗りも無く、そのままタイムアップ。

もう2杯くらいは釣りたかったが、3杯合計で3kgあるから、まぁ良しとするか、と言ったところ。
確か冷凍庫も潮干狩りの時のアサリが場所を取ってて一杯気味だったので、これ以上釣れても入り切らないし。(^_^;)
H氏は2.7kgを含む5杯と、ひとまず満足の行く釣果となった。

と言うか、やっぱり専用冷凍庫が欲しいかな。。。

両隣に持って行かれた感もある釣果

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